映文連アワード2025 ソーシャル・コミュニケーション部門で部門優秀賞を受賞しました!
11月26日に映文連アワード2025の表彰式が開催され、
エネットが製作に携わった『子育て まち育て 石見銀山物語 2024春夏』および
『わたしを生きる 認知症とともに歩む社会』が、ソーシャル・コミュニケーション部門で
部門優秀賞を受賞いたしました。
ソーシャル・コミュニケーション部門は、教養(教育、文化、社会)を目的とする作品や、
社会性のあるテーマを広く一般に伝えるための作品を対象とする部門です。
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『子育て まち育て 石見銀山物語 2024春夏』については、
新しい形の子育てコミュニティーにおける人々の繋がりや子どもたちの成長が
自然に映し出されている点、そして移住促進による過酸の町の再生というテーマが
丁寧に掘り下げられている点が評価されました。
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『わたしを生きる 認知症とともに歩む社会』については、
海外取材の映像の美しさと安定した演出に加え、
認知症介護のあり方を考える上で興味深い作品であるとご評価いただきました。
今回の受賞を励みに、今後もより良い映像をお届け出来るように努めてまいります。